- ジムが混んでいる時にどうするか
- ダンベルでできるメニューを組み込みたい
筋トレにおけるBIG3は「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」の3種目です。
私はこれに加えてラットプルダウンと腹筋をベースに2日間で全種目を行い、間に1−2日の休養日(という名の有酸素day)を入れてスケジュールを組んでいます。
仕事柄当直でできない日があったり、気持ちが向かない日は飛ばしてしまうこともありますが、今のところ順調にケガもなく鍛えることができています。
ただし残念ながらパワーラックやベンチ台が空いていないこともあり、待っている時間がもったいなくて翌日に予定変更したこともありました。
今後旅行中にホテルのジムでトレーニングをすることもあり得るため、ダンベルでのメニューもやりはじめておきたいと思い立ったのです。
結論から言うと、ダンベルでも同様にBIG3は「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」の3種目ができます。
要はバーベルかダンベルかの違いです。
いずれも可動性が高まるので、フォームに気をつけないといけなそうです。
スクワットについてはランジ(フロント・サイド)を行うのも良いようでした。
重さの換算について明確に書かれたものは見つけられませんでしたが、バーベルの半分の80%くらいと書かれているところがありました。
軽い重量から少しずつ上げていくのが安全と思われました。
ダンベルが心地よくなるようであれば、購入して自宅で行うことも視野に入れられる気もします。
自宅を出ることにより、気持ちを切り替えられる効果や良い夫婦関係(妻の自宅で一人の時間をつくる)のためにも良いようにも思えます。
バーベルだけではなくダンベルでもメニューをこなせるようになりたいです。