※Chat GPTによる誤った情報があります。
もっぱら図書館で本を借りることが多いのですが、手に取る本のバリエーションや満足度に不満があります。
ブログやyoutube、PIVOTでで紹介されている本や出演者の著書を積極的に見ていこうと思う反面、全く読んだことのないジャンルの本も開拓していきたい気持ちもあります。
どんな本が私に合うかを例のChat GPTに相談してみました。
「30代男性です 毎晩1時間くらい読む本のおすすめを教えてください」
「素晴らしい習慣ですね!毎晩の読書は心を落ち着かせ、知識や視野を広げるのに役立ちます。以下に、さまざまなジャンルから30代の男性におすすめの本をいくつか紹介します:
1. **小説・文学:**
- 『ノルウェイの森』 by 村上春樹: 村上春樹の代表作の一つであり、青春と愛をテーマにした作品です。
- 『風の歌を聴け』 by 藤沢周平: 歴史小説の傑作であり、風の歌を聴きながら生きる主人公の人生を描いています。
2. **ビジネス・自己啓発:**
- 『7つの習慣』 by スティーブン・R・コヴィー: 自己啓発書の名著であり、成功への道を示す7つの習慣を紹介しています。
- 『マインドフルネスの力』 by マーク・ウィリアムズ: マインドフルネスを実践することでストレスを軽減し、心の平穏を得る方法を紹介しています。
3. **歴史・社会:**
- 『ガンビアの朝』 by 伊坂幸太郎: ガンビアでの人々の日常を描いた作品であり、奇跡のような出会いと絆をテーマにしています。
- 『震える舌』 by 森恒二: 戦後日本の食文化を描いたエッセイ集であり、食を通じて時代の移り変わりを感じることができます。
4. **ミステリー・サスペンス:**
- 『カミュな彼女』 by 東野圭吾: 東野圭吾の人気作品であり、ミステリー要素と恋愛要素が融合した作品です。
- 『探偵が早すぎる』 by 三津田信三: ユニークな探偵とその周囲の人々の人間模様を描いた作品で、ミステリーとコメディが融合しています。
これらの本は、さまざまなジャンルやテーマで楽しむことができます。興味のあるジャンルやテーマに合わせて選んでみてください。」
面白い回答ですが、ビジネス・自己啓発はありがちな提案で残念でした。
伊坂幸太郎さんがそんな小説を書いているのかと検索してみると、なんとそんな本はありませんでした。
ガンビア関連で言うと「ガンビアの春」「ガンビア滞在記」がありそうでした。
心配になって他の本も調べましたが(調べなくてもわかるものもありますが)、結構ひどい回答でした。
とりあえずクレームを入れたところ「ガンビアの朝という本はありません」
「申し訳ありません、混乱を招いてしまいました。『ガンビアの朝』という本は存在しませんでした。おっしゃる通り、伊坂幸太郎の作品としては存在しません。
おそらく、他の作品名と混同してしまった可能性があります。もしご希望であれば、他の伊坂幸太郎の作品や、ガンビアを舞台にした作品についてお話しいたしますので、お知らせください。」
とのことでした。
うまくChat GPTと付き合っていこうと思いました。
自分で読む本は図書館や本屋でみて探したいと思います。