腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

月1回の金融資産チェック〜2024年8月〜

月に一度の恒例行事、金融資産チェックです。

結局この記事しか先月は書いていません。

ということは、一冊も本を読んでいないことになります。

ESDのための動画の勉強や、学会発表のためのデータ集めに時間を取られてていました。

また、有酸素運動日課として確立することができておりそちらにも時間がとられています。

妻との夜のネトフリtimeも重要です。

充実しています。

それでは参ります。

 

無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめてアセットアロケーションが適正かを確認します。

人によっては年に1〜数回で良いという方もいますが、まだ投資歴実質3年程度の私は月一で行うようにしています。

総資産は約80万円減で、内訳は無リスク資産が70万、リスク資産ともに10万円の減でした。

無リスク資産割合は引き続き30%台前半をギリギリキープしていますが、これまでで最もリスクをとった状態となっています。

直近で臨時収入は見込めないこと、夏休みの旅費で現金がさらに減ることからはさらに下がることが予想されます。

動向を注視はしますが、現状はいつも通り淡々と投資信託を積み上げます。

月1回の金融資産チェック〜2024年7月〜

月に一度の恒例行事、金融資産チェックです。

無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめてアセットアロケーションが適正かを確認します。

人によっては年に1〜数回で良いという方もいますが、まだ投資歴実質3年程度の私は月一で行うようにしています。

総資産は約60万円減で、内訳は無リスク資産、リスク資産ともに30万円ずつの減でした。

無リスク資産割合は引き続き30%台前半をキープしています。

投資信託を中心としたリスク資産はそれぞれ少しずつ下げておりますが、米国高配当株を中心としたETF・dポイント投資で組み上げた国内高配当株については少しだけですがあげています。

インカムゲインだけでなくキャピタルゲインとしても成長してくれることが嬉しく思います。

 

いつも淡々と投資信託を積み上げます。

 

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方 を読んで

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方 を読みました。

考えすぎずに最適な行動を素早くとれる人がどのように考えているのか をさまざまな研究結果を示しながら45個も挙げています。

ポイントは「優先順位をつけて細かいところに目を向けない(=忘れていく)ことで、思考のムダを省きより素早い行動につながっている」ということに思えました。

 

1つ1つ具体的には挙げませんが、「コーヒーを飲むよりも階段をのぼろう」については先日読んだ一冊にも近いもので、運動の良さを再認識できました。

scruplus20210826.hatenablog.com

ここ最近夕方ではありますが、職場で30分間の階段昇り降りを(可能な限り)日課にしています。

眠気だけではなく、空腹も忘れることができた日もありました。

このまま続けていきたいと思います。

現在の職場では奥の階段はほとんど使われることがないのでうまく運動できていますが、新しい職場になった時にどうするかは改めて考えたいです。

 

わかりやすくて読みやすく、取り入れやすいtipsの多い一冊でした。

「バカの壁」を読んで

「このバカが」「こんな病院クソ」

そんな汚い言葉を自分が仕事中に吐くようになるとは小さい頃や学生の頃には思いもよりませんでした。

何度言っても改善されない勤務環境や、カンファで指摘されたことを翌日以降の診療に生かさないポンコツ医師のポンコツ診療が目に入りイライラしながら小さな声で言ってしまいます。

早く来年度になればいいと思いながら過ごしています。

 

そんな私が今回読んだのは養老孟司さんのバカの壁

とても昔に流行っていた時には読んでおりません。

調べてみると、超バカの壁も出版されているようです。

「知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じない」ことを一次方程式で説明しています。

係数がゼロであれば行動や感情が動くわけがなく、逆に無限大であれば絶対的な支配になる ということです。

この係数をアゲサゲすることができれば、相手に響く提案・指示等ができるようになると思われます。

具体的にどうしたものかはわかりませんが、とっかかりにはなりそうです。

 

また、「働かなくても食える」ことが元々は理想であったこと、それを体現しているのがホームレスであることとされているのが時代だと思いました。

今でいうFIREでもあり、発刊当時は一般的ではなかったのでしょう。

 

思っていたのと少し違って、ぐんぐん読み進められる一冊ではありませんでした。

ファンタジースプリングスホテルへ泊まりたい

ファンタジースプリングスホテルへ泊まりたい と妻が言いました。

東京ディズニーシーにできた新しいテーマポートにあるホテルのことです。

ファンタジーシャトーとグランドシャトーの2つの棟で構成されており、グランドシャトーはディズニーのホテルで唯一の最高ランク「ラグジュアリータイプ」となっています。

非常に高額ではあるもののせっかくだからとグランドシャトーへ予約を試みてみましたが、全く空きがありません。

4ヶ月前の11時から予約開始となることを知り、数日仕事の合間や休日に予約サイトを開いてみましたが、予約画面までも辿り着くことができませんでした。

 

そこで様々なサイトを訪ね歩き、自分に関連しそうな必勝法をまとめました。

・●分前くらいから複数ブラウザ(Chrome Edge など)や複数スマホで時間をずらして順番まちをする

・事前にログインをしておく 30分前目安

・キャンセル拾いは同日30分後から1時間後がチャンスあり

・7・14日前(15・8日前の23時から24時)がキャンセル料金がかかるためチャンスあり

・毎日のメンテナンス(午前3−5時)直後の5−6時が更新データが反映されるのでチャンスあり

 

といったことを意識してチャレンジし続けたいと思います。

うまく取れれば大きな家族サービスになりそうです。

月1回の金融資産チェック〜2024年6月〜

月に一度の恒例行事、金融資産チェックです。

無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめてアセットアロケーションが適正かを確認します。

人によっては年に1〜数回で良いという方もいますが、まだ投資歴実質3年程度の私は月一で行うようにしています。

総資産は約170万円増で、内訳は無リスク資産が80万円増、リスク資産が90万円増でした。

無リスク資産割合は引き続き30%台前半をキープしています。

ボーナスは例年と変わらず(ということは実質減)だったことからの現金の増加と考えますが、今後夏休みの旅行があることを考えるともっと増えておいて欲しいところです。

ディズニリゾート(含ファンタジースプリングスホテル)とハウステンボス、ハロウィンのUSJが候補となっています。

学会や講演会を絡めて2回に分けて夏休みを取ることも検討しており、予算はあってないようなものになりそうです。

Chat GPT 快速仕事術 を読んで

先日私もChat GPTを使い始めたことを報告しました。

scruplus20210826.hatenablog.com

質問して回答を得る。

単純な流れで普通の検索結果がカタカタカタカタ自然に打ち込まれているような表現をされているだけに感じていました。

一通りの使い方を学んでおこうと一冊(本来は3冊程度)読み漁りたいと思っていたところ、図書館の平積みがあったので借りてきました。

基礎の基礎から仕事に使える機能まで、1650円 約180ページでよく学ぶことができました。

 

注目のポイントはChat GPT3.5と4の使い分けでした。

有料/無料、スピード、答えの精度、画像への対応によって新しい4の方がいいのだと思っていました。

なんと、スピードを優先したい場合には3.5を、高度な想像力や推論能力などを利用したい場合は4で とのことです。

私はまだ有料プランとはしていませんが、画像を使える作れることに興味が出てくればぜひ使ってみたいと思います。

月20ドルです。

 

質問しかできていなかったプロンプトですが、大きく分けると4つにわけられるようで、

1, 質問

2, 指示

3, 設定・コンテキスト

4, 生成する話題の設定

とされています。

以下具体的には

2は 「〜を翻訳して」「〜を難しい表現にして」

3は 「あなたは医学の専門家です」「これは〜社内だけの独自ルールです」

4は 「〜について論じてください」 となります。

 

うまい使い方としては1,質問に2,指示を追加して、「〜について小学生でもわかるように教えて」とするとわかりやすくなることが多いそうです。

その他使えそうなものとしては「〜をタスク化して」「以下の文章を要約して」「箇条書きやリストを文章化して」でしょうか。

「あなたは優秀な〜です」

「候補を10個出してください」

「先生と生徒の対話形式で教えて」

「次の文章を〜してください」についてはいろいろありました。

校正してください 内容を変えずに2倍の文字数にしてください 新聞記事のように書き直してください というのも紹介されていました。

「私は広報です プレスリリースを出すことになりました」で出てきたプレスリリースを「このプレスリリースが魅力的になっているか、チェックして」だそうです。

こんな使い方もあるのかと、プロンプト例を調べてみたいと思いました。

プロンプト例もChat GPTに聞いてしまえば良いのですね。

 

どんどん活用していこうと思います。