- 今月の4回の当直が全て終わりました
- あっという間に読めた本の話
- からかい上手の高木さん
今年度に入って大体月に4回の当直になっています。
夏からはさらに増える可能性があります。
今月は当直バイトがないので、土日がゆっくりできている印象です。
また、なるべくジムが休みの曜日に合わせて当直が当たるように希望を出しているので十分泳ぐこともできているし、当直のときに泳がない日にしておきたいことを積極的にできるようになっています。
当直の仕事自体もコロナ禍の病床逼迫が緩和された影響か、寝当直に近い形態に戻っているので当直の苦痛も和らいでいる気がします。
二次の当直日以外であれば週2回くらいやってもいいくらいです。
元々薄い本で、中身も非常に少ないのであっという間に読めました。
これに1200円は高い気もしますが、楽天でも中古しかないようですね。
「答える前に間を置く。」
とんでもなく忙しいわけでもないのですが、自分の時間、自分の時計が最も重要な気がして、自分の求める答え出なかったら切り捨て、被せるように返事をしてしまっていたような気がします。
間をおいて相手の話を考える時間を取れば、相手は自分が熟考に値する意見を言ったという印象を持てるそうです。
逆に言うと必要ないこと、今後してほしくないことであるという意思表示に被せるように否定することが使えるのではないかと考えた私は性格が悪い。
また、そんなことをすればただただ感じが悪いだけで終わってしまいます。
「あなたの意見は ある人の意見 として語る」
以前どこかで読んだ気がしますが、テクニックの話です。
架空の登場人物を使って相手を嗜める話題だったと思います。
「こんなことするやつがOOという会社にいるらしいんだけど、ヤバいよね」と『こんなこと』をしている相手に言うそうです。
嘘はついていないし、事実ではあると言うのがミソです。
名前は聞いたことあったけど読んだことない作品でした。
LINE漫画で読み始めましたが、途中でサンデーうぇぶりでさらに多くの話まで読めることがわかりました。
からかい上手でそんなコに手玉に取られたくなる一冊です。