毎月の恒例行事、月1回の資産チェックです。
3月後半に入り、インデックス投資で積み立てている銘柄がいずれも大きく上昇したため、無リスク資産割合が5%程低下しました。
大きな買い物などもしていないのでクレジットカードでの大きな引き落としも控えておらず、順調な資産増加傾向といえます。
フロッギーで行っているdポイントでの個別株投資についても含み益かつ小さい額ですが配当が入ってきており嬉しい限りです。
現在2万ポイントほど保持している状態で、三井物産の買い増しを狙っていたのですが、狙いすぎて気を逸しました。
期待も含めて(個人の個別株の事情)また買い場がくることを待っています。
scruplus20210826.hatenablog.com
無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめ、アセットアロケーションが適正かを毎月確認しています。
人によっては年に1〜数回で良いという方もいます。
まだ投資歴実質2年程度の私はもう少し一喜一憂していたいので月一で行うようにしています。
実際に投資信託の売却をしたり、積み立て銘柄の変更をしたことは今のところありません。
今後無リスク資産が増えた場合には、米国高配当ETFの買い増しを中心に行っていきたいと思っています。
1ドル110円程度で仕込んだSPYDとHDVは結構な勢いで増えてくれています。
ちなみに、これまでは配当を再投資しています。
投資信託で積み立てていくことに比べて損をしていることは重々承知ですが、外国税額控除を含めた経験のためと、将来的なキャッシュフローの増大を考えてのことです。
ここ最近の円安傾向から円に戻して使ってみるのはどうかとも考えています。
毎月繰り返しになりますが、まず目指すべくは金融資産総額3000万円 無リスク資産割合30%台を直近の目標としています。
私は、「無リスク資産=生活防衛費=IPO投資の原資」と考えていますので、900万円程度の現金があれば十分です。
その時点で働く気持ちが十分あればリスク資産をさらに買い増し(米国高配当株ETFの買い増しを中心)をしていくことになると思います。
早くこの水準まで持っていきたいです。