「『GANTZ』奥浩哉が描く圧倒的最新作！人生に巨大な奇跡は起こるだろうか。僕たちはそれに気づくだろうか。映画監督志望の高校生・零がある日、町で目にしたのは、大ファンである「女優」パピコを中傷する張り紙だった。深夜、家を飛び出し張り紙をはがしてまわる零に声をかけたひとりの女性。それは―――。まだ誰も目にしたことのない、全く新しいボーイ・ミーツ・ガールが幕を開ける！！」
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荒唐無稽とはまさにこの作品に言えると思います。
私はまだ途中までしか読めていないわけですが、2021年に完結しているようです。
ネット投票で未来が決まり、巨大な宇宙人？が攻めてくる。
主人公はファンのAV女優と結ばれるが、そのAV女優は巨大化して警察に捕まる。
ここからどのように結末に向かうのか想像もつきません。
奥先生の作品はGANTZも途中まで読んでいるのですが（現在進行形でヤンジャンアプリで1日2話ずつ読んでいます）、どちらも疾走感と荒唐無稽さはとんでもないです。
背景の描写がリアルなので、本当の世界に起きてしまうのではないかという気にされます。
数冊で完結しており、漫画喫茶で続きを読むことが可能そうに思います。
