腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

SBI証券で現物株のポイント投資拡大〜Pontaポイントの躍進〜

  • SBI証券PontaポイントとTポイントで現物株購入が可能になります
  • 新NISA制度に向けてポイ活の方針変更も考慮されます

SBI証券サイトより下記内容のメールがきました。

私はインデックス投資を軸に高配当株投資で円のフローを増やしたいと考え、dポイントをコツコツ高配当株に変換していました。

ポイ活と投資の連携について、特に新NISA制度が始まってからもdポイントをフロッギーで国内株高配当投資を行うことについて抵抗感がありました。

これまでせっかく作ってきたポートフォリオを壊してしまうこと、税金の他売却の手数料がかかってしまうことなどが気になっていました。

それを補ってあまりある含み益があるわけですが、迷う部分がありました。

何事も100点満点は難しいと思い諦めていた私に、朗報が届きました。

 

私のポイ活の大部分は医療系サイトから得ています。

これまでm3はdポイント、日経メディカルはnanacoポイントに交換していましたが、medpeer・carenetはPontaポイントに交換していました。

dポイントはフロッギーで個別株に投資をし、もう少しで100万円に到達しそうです。

配当の再投資は行わず25%程度の利益も出ているので割と上手に運用できていると思っていました。

新NISAが発表されてからはこれをどのタイミングで現金化しどこで買い直すかを悩んでいたのです。

これから先ずっと配当金に対して税金がかかるのはイヤだなぁと思っていました。

フロッギーは購入時の手数料はかからないものの、売却時には0.5%の手数料がかかってしまいます。

単元株化すると売却手数料がかからない場合も出てきますが、分散した総額100万円程度の個別株を単元株化するのは難しかったのです。

 

根本的には今後発生するdポイントとフロッギーにある個別株の扱いについては解決されていませんが、今後医療系サイトから入ってくるポイントは全てPontaポイントかTポイントにすることで「新NISA制度下でのSBI証券での国内株高配当投資」が続けられそうです。

確実に10−15%上乗せになるキャンペーン(以下のリンクの記事にあるキャンペーンです)も魅力的ですが、いつ改悪になるかもわかりませんので動向を見守りながらにはなると思います。

scruplus20210826.hatenablog.com

dポイントへ交換後フロッギーのセブン銀行など小さい株に投資をして良いタイミングで売る ことが抜け道になるでしょうか。