- 「0から1」の発想術 を読んで
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プロフィールを見ると早稲田から東工大の院へ行っているようです。
奥さんはジャネットさんで二男がいらっしゃると。
以前読んだ 勝間さんの著書にも名前が出てきていたと記憶します。
scruplus20210826.hatenablog.com
どんなことを教えてもらえるのか楽しみにしながら予約をした本でした。
「0から1」を考えなければならなくなった時、人は「構想力」を問われるのだ
新しいアイディアを生み出すときに、既成のものから足し算引き算をしていては過去に捉われている事になる。
人を魅了するには世の中にないものを生み出さねばならない。
例えば家電もそれ自体を使いやすくするという発想ではなく、数年後の生活スタイルの変化を踏まえて発想するのだそうです。
具体的には書きにくいのですが、私の考え方とは全然違いました。
元々0から1を生み出すことには苦手意識があります。
今あることで省いたり楽したりまとめたりすることで効率化することが好きで得意に思っています。
自分にはそんなクリエイティブなチカラはないと思っていますが、考え方の基本に則れば何か思いつくんじゃないか と思いました。
また、自分の頭だけではなくて周囲の人に問題提示をすることでアイディアをもらうこもできるわけで、「0から1」の発想をしてもいいんだ と前向きな気持ちになれました。