腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

マイナポイント第2弾〜小さな疑問点〜

我が家は家族全員マイナンバーカードを持っています

マイナポイント第1弾では5000円分(もう少し多かった気もします)のポイントをもらい有意義に使いました。

今回は第2弾ということで、健康保険証での利用登録で7500円相当、公金受取口座の登録で7500円相当のマイナポイントが手に入ります。

計15000円は非常に大きいです。

ただし、健康保険証として使用するということはマイナンバーカードを持ち歩くことになるのでやや不安がありますし、今までのような勤務先からの保険証の発行は無くなるのでしょうか。

また、公金受取口座は変更が可能なのでしょうか。

特に子供のメイン口座は今後変わる可能性が高いと思いますし、私と妻の口座だって変わらないとは言えません。

子供の公金受取口座を、妻がATM利用可能なゆうちょ銀行とするか、私の口座とのお金の移動が簡便・無料な楽天銀行とするかを迷います。

子供の楽天銀行口座はハッピープログラムに参加していないので普通預金利率のメリットがなく、ATM利用に手数料がかかる可能性があります。

私の理解不足かもしれませんが、子供は楽天IDを持っていないのでハッピープログラムに参加できず、もし参加すると私のIDと連携しようとしてしまうのではないかと考えて尻込みしています。

楽天証券では未成年口座作っていませんが、これを機に作ることでマネーブリッジをしてしまえば0.1%の利率をゲットできるとも考えましたが、未成年口座はマネーブリッジに対応していないとのことでした。

 

今までのような勤務先からの保険証の発行は無くなるかについては、これまで通りの保険証の使用も可能です。

逆にカードリーダーがなければ従来の保険証しか使えないそうです。

そういう目で見ていないのと、あまり病院・薬局に行くことがないのでどれくらい普及してきているのかがわかりません。

 

公金受取口座は変更は可能かについては、マイナポータルで再度申請すれば可能です。

であれば、差し当たり登録してしまうので良いということでしょう。

ただし、複数口座の登録はできないそうです。

年金や還付金など、項目ごとに分けたいと思っていましたがそれは難しそうです。

そうなると振り込み無料回数がある程度ある楽天銀行を中心に検討することになりそうです。

5月ごろに再度検討することにして一度忘れようと思います。