腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

インナーマッスルを鍛えることが、内視鏡バイトの継続に繋がる

先日とある施設で空中ブランコをしました。

はしごでスタート地点までのぼり、バーにぶら下がって飛び降り、ぶらぶらしている間に足をもちあげてバーに足をかけて手を離し、バーに手を伸ばして掴んで足を外して着地する という流れでした。

肩関節亜脱臼の古傷が痛みました。

 

半年ほど前に、こどもとあそんでいて転倒をしたときに肩関節亜脱臼をしてしまったのです。

投げたボールを追いかける遊びをしていたのですが、てんてんと転がるボールに早々に追いつけたので利き足のアウトサイドキックでポンと蹴り上げ、キャッチしようとしたのでした。

体の衰えなのか、足がもつれ転倒。

痛みでおきあがれなくなりました。

そのまま整形外科にいきX線写真で肩関節亜脱臼の診断となりました。

安静冷却の指示と痛み止めがでました。

シャツの着替えと寝返りがとてもつらく、このまま治らないのではないかという不安もありました。

内視鏡をもつのもとても痛く(ちょうど怪我した翌日もバイト)なんとか仕事をしていた感じでした。

いつまでも自分は若い・体が動かせると考えていましたが、そうではないことを痛感しました。

他人事とおもっていたセミリタイアについても考えるようになったのはこの頃からでした。

なんとなくわがままをいわず飽きなければこのまま仕事をしていくのかなぁ、安定はしているなぁと考えていましたが、「何かがあれば急に働けなくなるかもしれない」ということを切実に感じました。

どのような形で働いていくのかなんてまだ先の話といわず、そろそろ転職サイト等への登録をしてみてはなんて思います。

登録して転職活動をするのはタダ、転職するかしないかは条件次第です。

 

肩についてはインナーマッスルの強化を中心にならしているところです。

できれば懸垂でバランスよくトレーニングしたいという気持ちはありますが、それはいずれ。