- 当直バイトにきています
- 高速の工事の旗をふるお仕事
2泊3日の当直のバイトに来ています。
非常にコスパの良い仕事です。
3食ついて、1回の週末を潰すだけで結構な金額がもらえます。
救急対応がしっかりできる施設ではないため、いわゆる寝当直です。
ネットがありエアコンがある部屋で、スマホで漫画を読んだりyoutubeを見たり、週明けの暴落があれば買う銘柄の検索、スクワットを中心とした筋トレ等をして過ごしています。
本当は学会発表の準備をするつもりでしたが、明日ちょっとやることにしています。
そんな割のいいバイトですが、移動に時間がかかることがタマにキズです。
高速での移動になるのですが、結構な時間がかかります。
時間調整が難しいので、早めにでて早めに到着し、近くのコンビニで時間を潰すことにしていました。
今回は近くを歩いて散歩をしてみました。
この高速移動で働き方について考えるところがありました。
路面の工事で一車線になっているところで、「速度を落とせ」ということだと思いますが、等間隔で並んで旗を降っている人たちがいます。
怖くないのかなぁ、もう少し離れて立ちたくないのかなぁと横を走りました。
安全なども含めて機械に置き換わらないのだろうか。
実際には上下に動くバーに布をつければ同じに思えます。
「ヒト」が立っていることでのドライバーへの注意を引く力を期待しているのかもしれません。
安全とコストとを秤にかけるとこの仕事はいつかなくなってしまうのではないかとも思いました。
機械化・IT化できるところがまだまだ世の中にはあるのでしょう。
私の仕事も今後どのように変わっていくのか楽しみです。
「リモートワーク」に憧れています。