- 今月から再び新規上場が続きます
6月に入りIPOのブックビルディングが始まりました。
5574 ABEJA, 5575 Globeeに全力で申し込みをしています。
すでにハズレの連絡も入りつつありますが、7月にかけて20社近くの上場が発表されていますので諦めずにコツコツ申し込みを続けたいと思います。
今年度のここまでの結果は以下の通りになります。(税・手数料引き後)
3/29 7163 住信SBIネット銀行 辞退 0円
4/4 5258 トランザクション・メディア・ネットワーク +45800円(+36496円)
4/21 5358 楽天銀行 +99800円(+78492円)
合計114988円です。
まだまだ伸ばしていきたいです。
以下IPOを知らないかたのために簡単に。
IPOとは、Initial Public Offeringの略で、新規上場株式のことです。
一般の人がある株を株式市場で売買ができるようになるには証券取引所に「上場」することが必要です。
上場前の公開価格がやや割安になっていることが多いため、上場前に入手することができれば、上場時の初値との差額の利益を取りやすく、それを狙うのがIPO投資です。
以前はほぼプラスになる手堅い投資とされていましたが、現在は相場感の冷え込みからか需要の問題かその手堅さはなくなっており、初値を下回る「初値割れ」がある程度起きたり、利益も小さかったりしています。
それでも人気の株は手に入らないことが多く、抽選に参加をし続けることが大切です。
また、複数の証券口座を持つことで抽選機会を増やそうとしています。
現金としてただ置いているだけだった我が家の無リスク資産は、このIPO投資の原資として活躍しています。
実績として2020年は27万円のプラス、2021年は35万円のプラス、2022年は8万円のプラスでした。
少しずつですが、「無」リスク資産なのにお金が働いてくれています。