- 全国統一小学生テスト とは
- 全国統一小学生テスト を受けるのか
全国統一小学生テストをご存知でしょうか。
子供が中学受験に興味を持ったため色々調べ始めたところで、「そういえばCM見たことあるかも」と思っていました。
少し時間ができたのでホームページを見てみたら、色々なことがわかったので、妻と子供にプレゼンする前にまとめようと思います。
まず初めに私の考えから書きます。
私は進研ゼミを中心に育ってきたので塾にはまったく通っていませんでした。
高校受験のときだと思いますが、教科書的ではない問題が難しかった記憶があります。
いわゆる「応用問題」に触れたことがなかったという最初の記憶と思います。
また、大学受験にもなると教科書をベースにしつつも幅の広い応用問題の存在を知りました。
予備校の数学講師が灘高に入るような人たちの話をしていた時にも、小さい頃から教科書レベルを超える問題に触れている人たちは違うんだなぁ なんて思っていました。
基本的には教科書レベルの勉強をしっかりできれば良いと思いますが、世の中にはこんな問題(=応用問題)があることを知っていたかったなぁなんて思っていました。
中学受験塾の四谷大塚が年2回実施している、無料のテストです。
昨年で16年 31回実施され、延べ15万人が受験しています。
全国47都道府県約2600会場で行われているそうです。
小学1-3年生は算数(30−35分)・国語(30−35分)、小学4−6年生は算数(40−50分)・国語(40分)・理科(20−25分)・社会(20−25分)で行われます。
その他事前の対策授業が合ったり、試験後の見直し勉強指導、試験時間中の父母への勉強についてのアドバイスもあるそうです。
ポイントポイントで入塾のお誘いがあるとは思いますが、過去問集が売ってたりはしないようなので一度受けてみて様子を見るのがいいんじゃないかと思っています。
次は2023/6/4(日)の開催だそうです。
子供が希望した場合は申し込みをしてみたいと思います。