- 三千円の使いかた を読んで
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予約をしていた本の順番が回ってきました。
私の後にも予約が入っているので、ゆったり読んでいる暇がないため、早速読み始めています。
現在ドラマも放送されているようですが、その前にどこかで知って予約をしていたようです。
お金にまつわるホームドラマで、ひ孫世代までキャラクターとして出てきます。
ちょうど我が家の妻の家系のような形で親近感がありました。
ちょうど孫世代の我々のような女性がこれから節約や投資を考えたり、我々の両親の世代の「母」が熟年離婚を考えたりしていました。
特にひいおばあちゃんが働き口を探そうとする第二話が良かったです。
自分も働き口を探したいのだな と思いました。
ハローワークに行ってカンセリングで言われる「自分の気持ちを整理して働く理由を考える」ことがとても大切だとも思いました。
なんのために働くのか。
自己実現のためなのか、お金のためなのか、社会との関わりのためなのか。
今の転職に際しても考えるべきですが、いつまで働くのかを含めて考えるとその時々で考えなくてはいけないこととなりそうです。
つい昨日も子供の教育費について考えていたのですが、ひとり暮らしで大学に通うとすると仕送りと家賃でとんでもない月あたりの出費が出現することに気づきました。
余裕を持つならどれだけでも余裕を持たせたくなりました。
例えば家賃を1万円あげればオートロックのところに住めるなら、安全を年12万で買います。4年で48万。
積み上がれば大きな額になるのはわかっていましたが、改めて考えると早めの資産形成を目指したいことと、FIREは夢のまた夢だと感じています。
貯金と投資を積み上げていくことが、ハッピーな未来を作るのは間違いありません。
今の生活を最大限楽しみながら苦しくない資産形成をしていきたいと改めて思いました。