- 2023年1月末時点の金融資産
2023年に入って初めての月末の恒例行事、毎月の資産チェックです。
無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめてアセットアロケーションが適正かを確認します。
人によっては年に1〜数回で良いという方もいますが、まだ投資歴実質2年程度の私は月一で行うようにしています。
前回は下の記事になります。
前々回の11月末から大きく資産が増加していました。
scruplus20210826.hatenablog.com
以前から我が家は冬場にかけてグッと資産が増える傾向にありました。
住宅ローン減税がない時期もずっとそうなので、支出の傾向などあるのかもしれません。
また、ここ1−2年は年末調整で住宅ローン減税分の還付があるので資産の増加はさらに冬場で強くなりがちです。
そして結果ですが、総資産が60万程度の増加、内訳はリスク資産・無リスク資産で概ね半々でした。
総資産は自宅を建ててからとしては最高額に到達しており、順調な資産形成が進んでいると評価できます。
全世界株もS&P500も上がり下がりしており、気にせず積立続けます。
一点問題なのは積立NISAの口座をマネックス証券に切り替えましたが、1月分が積立されていないようでした。
積立設定はされているにも関わらず、積立失敗にもなっていない謎の状況です。
いずれ問い合わせが必要かもしれません。
新NISA以降前も粛々と積み立てていきたいです。
新NISAについては、非課税枠を早く埋め切ってしまいたい気持ちにもなりますが、現状よりも年収が上がるわけでもないのであれば投資に回す資金が増えるわけでもないので、無理せず今まで通り続けるのでも十分なのではないかという気持ちになっています。
すでに購入した投資信託・個別株については特定口座から非課税口座に移すことを考えていますが、あえて投資のペースアップはしない方向で検討しています。
元々余剰資金(無リスク資産割合を年齢程度まで下げる)があれば米国高配当ETFを購入したいと考えていましたが、円安になっていた現状積極的には行っていませんでした。
無リスク資産割合は高いですが、生活防衛資金が1年分ようやくある程度なので、現金が余ればその分で投資信託かETFを購入することになりそうです。
投資信託でベースの資産を形成し、キャッシュフローを改善するために余剰資金をETFに回すのがベターだと考えていますが、この辺りをどう折り合いつけるかもう少し迷います。