- たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉 を読んで
以前に読んだ箕輪厚介さんの本で紹介されていた一冊です。
scruplus20210826.hatenablog.com
他人と同じことをただやるのではなく、さらに圧倒的努力を積み重ねる ことを繰り返し語っています。
例えば石原慎太郎さんに原稿をお願いしに行くときに著書を暗誦できるようにしていったエピソードが書かれていました。
すごい。
「悪名は無名に勝る」もうなづける部分があります。
果たして自分が悪名でも名を馳せたいと考えるかというと、平凡に埋もれてしまってもいいかと今は思います。
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そして、私の中学生くらいまでの愛読書「遠い海から来たCOO」も見城さんの編集だったそうです。
何回読んだかわからないくらいワクワクして読んで記憶があります。
今の私にはなく、これからどのように湧き上がらせるかを考えている仕事に対する情熱ですが、本書にあるような言葉に触れることで何かのきっかけになればと思いました。