- 読後感が悪かったため、前半の内容もまとめたくない気持ちになってしまった
働くママの時間術を、パパが参考にしても良いだろう と思ったので借りました。
例えば私も時短勤務をしたり、パートで働いたり、平日の子供の行事への参加や習い事の送り迎えなんかに行ってもいいのではないかと思ったのです。
何か自分の子育ての満足度を上げられる工夫がないかと期待していました。
結果、前半の効率的な仕事術等は納得して読めましたが、後半のパパ(著者の夫)やPTAへのアプローチの章については胸糞悪い気持ちになる内容でした。
間違ったことは書いていないと思います。
きっと(19歳年上だそうで)配偶者に恵まれなかったのだとも思います。
が、気持ちのいい内容ではありませんでした。
自分の妻も我慢してくれている部分はあると思います。
人のフリ見て我がフリ直せ と言いますが、改めて積極的に子供に対してアプローチしたいと思いましたし、妻の意見も聞いて修正したいとも思いました。
きっと産休中・パート勤務の同僚がいることにより、当直・夜間休日当番が増えたこと等による気持ちのくすぶりもあるのかなと、時代に逆行したことを書き残してみます。
当直代上げてくれたら気持ちの落とし所になりそうです。