- 佐久間宣行のずるい仕事術を読んで
とても人気の本で、こんなにすぐ読むことができるとは思いませんでした。
もちろん買って読めばいつでも読むことができるのですが、私は基本的に図書館で借りるようにしています。。
図書館で借りた本を読むことができるまでにはとんでもない数のすでに予約した人々が読み終わるのを待つことになる場合があります。
本書は私の住んでいる町の図書館では100人近くの予約待ちでした。
勤務先の町の図書館ではすぐに借りることができました。
こんなこともあるもんだと、今後は両方の図書館で検索してから予約しようと思いました。
「キャリア選択に一般論を取り入れたら、みんなと同じキャリアしか築けない」
「仕事と他人に誠実であることが、いちばんのブランドづくり」
「コミュニケーションは最短距離より平らな道を行くことだ」
自分だったらどうしたら良いかを改めて考えました。
内視鏡だけをして外来や病棟業務をしない検診医が一番近い形なのではないかと考えています。
検診医としての将来はなかなか難しいような気もしますが、したいこととしたくないことを考えると良いのではないかと考えます。
また、マネージメントのようなことをし始めないためにはバイト先をいくつか持つことで「お客さん」として働く方が余計な不満を持たなくて(諦めて)いいのではないかとも思っています。
エージェントに一度相談してみたいと思います。
今年中の目標とします。