- 夢に日付を! を読んで
働き始める前からアナログ手帳を使い続けています。
バイトを本格的に始めた浪人時代からスケジュール管理に使っています。
見開きの1ヶ月のもので、月曜始まりであることが必須です。
薄ければ薄いほどよくポケットサイズです。
フジフィルムで配っていたブルーダイアリーを愛用していたのですがいつの頃からかもらえなくなり自分で買うようにしていましたが、今年は1月に近所の本屋さんで半額で売っているちょうど良いのを見つけて使っています。
来年も同じように時期外れに探してみようと考えています。
ワタミの社長の著書です。
昇り調子の時のものと思われます。
手帳への夢・目標・予定の書き方と心持ちについて書いてあります。
特に以下の3つがわかりやすくて良いと思いました。
今までに他のところで見たことあるような気もしますが、どちらが先かはどうでもよくて、成功する人の本質は概ね同じところにあるということなのでしょう。
人生を「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」(「ミッション」)の6つの柱でイメージする。
物事を「緊急かどうか」「大切かどうか」の2軸で4つに分類し、人生を豊かにするために必要なのは「緊急じゃないけど大切なこと」である。
数値化した目標を立てると自分がなすべきことが明確になるのでメリハリが出てくるしクリアする楽しみも出てくる。
私はこれまで日記を書く習慣はほとんど(3日坊主のように時々書いたことはありました)ありませんでした。
手帳もスケジュール帳としての用しか足していませんでした。
振り返りや目標を書き込むことを試してみたいと思いました。
具体的な目標を立てるということで、妻の40歳の誕生日を華やかに祝う逆算をしていきたいと思い立ちました。
良いアイディアを考えたいと思います。