腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

IPOが当たらない〜証券口座を増やすかどうかとiDeCoで凡ミス〜

  • 今年度のIPOは一度も当選していません
  • 証券口座を増やすかどうか
  • iDeCoで残高不足を起こした件

インデックス投資をベースにポイント投資程度に高配当株投資を行なっている私です。

無リスク資産として現金を保有することにしています。

月の支出がある程度大きい(住宅ローン等)ので生活防衛資金が必然的に大きくなります。

置いている現金がある程度あるため有効活用として見つけたのがIPO投資でした。

IPO投資とは未上場(一般人には購入できない状態)の株式を証券取引所(株式市場)に新規に上場することで、通常の株取引ができるようにすることです。割り振られた証券会社へ申し込みをすることで新規上場時に持つことができ、新規上場時につく値段は割り振られた値段よりも高くなることが多いので新規上場時に売ってしまえば利益が出ることが多い という投資手法です。

当たればムフフ 当たらなくても特にリスクはないと2年ほど楽しめていましたが、今年は当たりません。

そして当たってもムフフとならない(初値割れ)することがある投資となってしまっています。

それでも私は銘柄を選んで申し込んでいます。

が、待てど暮らせど全く当たりません。

 

あまりにも当たらないので当選確率が上がる方法を考えました。

・申し込む銘柄を増やす

これは愚策です。

当たっても利益が出ないのであれば投資の意義はなく、安心して上場日を迎えられません。

・証券会社を増やす

私もいくつか証券口座を増やす余地はあり、家族にはもっと増やす余地があります。

申し込み時に資金が不要(当選してから必要な資金を移動すれば良い)な証券口座であれば検討できそうです。

例えば松井証券岡三オンライン証券、SBIネオトレード証券は口座開設をすれば資産を移動することなく申し込みをすることができます。

もちろん当選時に資金がないなどあればペナルティがある場合もあるので注意が必要です。

私は松井証券岡三オンライン証券は家族分も開設済みですので、子供分のSBIネオトレード証券の口座開設を検討したいと思います。

 

月末の資金移動に向けて銀行口座残高とクレジットカード支払い明細を確認したところ残念な事実を発見しました。

先月分のiDeCoが銀行残高不足で積み立てされていませんでした。

全てを統一した銀行口座で管理すればよかったのですが、楽天銀行を中心にして一部イオン銀行も使っていたための失態です。

楽天銀行イオン銀行金利差のためなるべくイオン銀行の口座残高をギリギリにしてみようと思った矢先でした。

資金移動の手間を考えて引き落とし口座の統一か、口座残高を十分に残す運用かを検討したいと思います。