腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

月1回の金融資産チェック〜2022年4月〜

毎月の恒例行事、月1回の資産チェックです。

無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめ、アセットアロケーションが適正かを毎月確認しています。

人によっては年に1〜数回で良いという方もいます。

まだ投資歴実質2年程度の私はもう少し一喜一憂していたいので月一で行うようにしています。

実際にアセットアロケーションとして投資信託の売却をしたり、積み立て銘柄の変更をしたことは今のところありません。

今後無リスク資産が増えた場合には、米国高配当ETFの買い増しを中心に行っていきたいと思っていますが先の話になりそうです。

1ドル110円程度で仕込んだSPYDとHDVは結構な勢いで増えてくれていましたので早めに買い増していきたいと思ってはいるのですが、現金が増えないので進まないのが現実です。

ちなみに、これまではの配当を全て再投資しています。

投資信託で積み立てていくことに比べて損をしていることは重々承知ですが、将来的なキャッシュフローの増大を考えてのことです。

国税額控除を含めた経験としては、今回の確定申告で大した手間と感じなかったため、取り扱う証券会社を増やさないようにしてやっていこうと思います。

 

4月末の結果ですが、投資規模が始めた当初より大きくなってきていること、昨今の相場のボラティリティの高さからやや含み益の上下動があるように思います。

実際には1000万を超えてから感じることが多いと言われますが、現状でも大きく感じています。

今のところ上手に放置できていますし、今後も放置する予定ですので特に一喜一憂はないです。

無リスク資産の割合が着実に下がり45%となりました。

無リスク資産の金額としてはもう少し欲しいところですが、余裕を持っての試算ですので本来であればもう少し下がっても良いと考えます。

米国高配当ETFの買い増しを無リスク資産割合を30%を目指して行うことをどの程度リスクを背負ってやるか迷いつつ過ごしていくことになります。

税金の支払い等の大きめの引き落としのあるなしで無リスク資産の割合の変動に結構影響しています。

来月はバイト代も入るのでまた50%に近づくのではないかと考えています。

リスク資産がまた伸びてくれれば逆になると思いますが・・。

 

毎月繰り返しになりますが、まず目指すべくは金融資産総額3000万円 無リスク資産割合30%台を直近の目標としています。

私は、「無リスク資産=生活防衛費=IPO投資の原資」と考えていますので、900万円程度の現金があれば十分です。

その時点で働く気持ちが十分あればリスク資産をさらに買い増し(米国高配当株ETFの買い増しを中心)をしていくことになると思います。

早くこの水準まで持っていきたいです。