投資に関してはyoutubeと本、ブログなど色々な方向から学んでいます。
一方、筋トレの知識のインプットのほとんどがyoutube、特になかやまきんに君からになっています。
淡々と色々教えてもらっています。
あまり文章で学ぶ機会は少ないのですが、このTestosteroneさんの作品は非常に面白いので今回も読んでみました。
本書で2冊目です。
ブログを始める前の読書記録を確認すると「筋トレが最強のソリューションである」を読んだのは2020年10月でした。
大学時代のとある先輩(現整形外科医)を彷彿とさせる、端的で力強い言葉の数々。
筋トレをやらない選択肢はない気持ちにしてくれます。
ジムにもちょくちょく通うようになり、時間ができて行った図書館で新たに手に取ることができました。
時間管理についてはあまり困ったことはないのですが、気持ちの持ちようなど参考になるところがたくさんあり読んで良かったと思います。
「筋トレが最強の〜」は予約して借りるまで相当な時間がかかったと記憶しますが、時の流れなのでしょうか。
「果たしてこれはスランプなのか?それとも単なる努力不足なのか?」
二浪の経験が自分にとって大きいものだと思います。
基本的に努力してできないものはない これはスランプではなく努力が足りないんだ 頑張ればできないことはない
という思考になっていることが多いです。
他の人にできるのに同じ人間である自分にできないわけがない ただしオリンピックで金メダルをとるのは例外だ
スランプを乗り越えるのは結局努力です。
努力の仕方を変える必要はあるでしょうが、努力をし続けることがステップアップの原動力と思います。
「とことんハマるかルーティーン化するしかない」
よくも悪くもハマることがあまりない私は、なるべく簡単に自然に自動でできるようにしてここまでやってくることが多かったです。
本書にもある通り、寝る間を惜しんで他の人がやれば自分は追い抜かされてしまう気がしていました。
自分くらいの努力は誰でもやろうと思えばできるだろう と考えていました。
ある程度できると満足し、最少の努力でやっていきたいと考えてしまいがちな私はルーティーン化が合っているようです。
まだ泳ぎ始めて数日ですが、着実にカラダを変えていきたいと思います。
いずれ子供のプールの見学にあたってた時間で隣で泳ぐ予定です。