毎月の恒例行事、月1回の資産チェックです。
2022年初めての資産チェックで、通算101個目の記事にもなる節目の記事です。
無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめ、アセットアロケーションが適正かを確認します。
人によっては年に1〜数回で良いという方もいます。
まだ投資歴実質1年半程度の私はもう少し一喜一憂していたいので月一で行うようにしています。
年明けからの米国相場・国内相場のボラティリティが大きくなっていると感じていました。
結果として無リスク資産=現金は微増、リスク資産は2.5%減でした。
積み立て分も考慮すると、順調に右肩上がりであった2021年と比較してしっかり相場を反映した結果になったと思います。
ただ金額だけで悲観するには早く、資産形成期である我が家としては、寒々しい相場はむしろ歓迎であります。
最近再び投資関連の読書を進めていますが、改めて長期運用のメリットを再認識しています。
現在インデックス投資で成功している方は私が投資を恐れ、投資の勉強をする時間があれば他のことをしたほうが良いと考えていた10年以上前にコツコツ投資をしてきた人たちです。
早く投資歴10年を名乗りたいです。
毎月繰り返しになりますが、まず目指すべくは金融資産総額3000万円 無リスク資産割合30%台を直近の目標としています。
私は、「無リスク資産=生活防衛費=IPO投資の原資」と考えていますので、900万円程度の現金があれば十分です。
早くこの水準まで持っていき、余裕を持ってIPOを行っていきたいと考えます。