月に一定額のインデックス投資を繰り返し、生活防衛資金として残している現金でできる範囲のIPO投資を行っています。
具体的には積み立てNISA夫婦分、iDeCoは私の分、残り数万円分を特定口座で全世界株インデックスを中心に積み立てをしています。
これによりこのまま60歳近くまで働き続ければ老後の生活に十分な金額を積み立てることができる予定です。
私の月収からはこの積み立てと自宅のローン返済等を支払っていくこと、生活費を賄うことに大きな問題はありません。
ただし、働き方を変えていくことなどを考え、キャッシュフローを改善しようと思った場合、あるいはあぶく銭として臨時収入をゲットすることを考えた場合、寝かしてしまっている感覚になる現金を有効活用する方法として出会ったのがIPO投資でした。
新規公開株と言う、新しく上場する株を購入し、上場後の初めてつく売り値で売却すると最近はやや不調ではありますが、利益がついた状態で売却できるという投資手法です。
この株を上場前に購入できるかは証券会社での抽選によるので、「当たることが難しいが、当たってしまえば機械的にできる」投資です。
私は2020年7月から始めてここまで約63万円の利益を出しています。
昨年12月のIPOラッシュが終わりチャンスのない日々が続いていましたが、また申し込み(ブックビルディング)が始まりました。
scruplus20210826.hatenablog.com
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以前のようにただただ申し込めばよい(一応選別はしていましたが)ところから、思いのほかマイナスとなる銘柄もあり吟味が必要になりましたが、まずは購入の権利が当たらなければ始まらないので100株程度ずつでの申し込みを繰り返そうと思っています。