腹割り小噺〜投資と筋トレと私〜

アラフォー医師の成長日記

子供の銀行口座について〜ゆうちょ銀行と楽天銀行〜

  • 子供の銀行口座をどうしていますか
  • ゆうちょ銀行のキャッシュカードの暗証番号忘れ

皆さんはお子さんの銀行口座を持っていますか?

私は証券口座を含めて複数作りました。

つくりすぎても 現在の私の管理の手間も、子供へ引き継ぐ時の手間も含めて大きくなってしまうと考えて必要最低限にしようと思っています。

子供が産まれた時に私の親から(子供にとっての祖父母)から、お祝いの入金に手数料が無料になるからと、ゆうちょ銀行に口座を作って欲しいとお願いされました。

印鑑も作ってくれてプレゼントしてくれたので、言われた通りにつくり、しばらく使っていました。

 

そんな中我が家のメイン口座は楽天銀行でしたので、楽天銀行のメリットを大きく感じていました。

楽天銀行間での資金移動が容易で無料であること

・普通金利が高いこと(子供ではマネーブリッジ(=楽天証券楽天銀行を繋げることで驚愕の0.1%の利率)はできず0.02%ですが)

・ポチポチクリックで月あたり10円程度稼げること

すぐに思いつくだけでもこんなに良い楽天銀行口座を、子供のジュニアNISAを始める証券口座を作る時に一緒に作りました。

 

来年度(最後)のジュニアNISAの積み立てを検討・準備するべくゆうちょ銀行から楽天銀行への現金の移動をしようとしたところ、ゆうちょ銀行のキャッシュカードの暗証番号がわからなくなってしまいました。

3回の間違いでアウトとなってしまったので、郵便局へいくことにしました。

 

意外と簡単にできたので(時間はかかりましたが)備忘のために書いておきます。

必要なものは、口座の印鑑、通帳、クレジットカード、私と子供それぞれの身分証(自動車免許とマイナンバーカードにしました)が必要です。

今回クレジットカードを忘れてしまったのでロック解除のために改めて手続きをしにいく必要が出てしまいました。

ここに必要事項を記載して、2週間程度で暗証番号が郵送されてきます。

 

わざわざ窓口まで行かないと手続きができない面倒くささを感じ、改めてネット銀行の便利さを噛み締めました。

ゆうちょダイレクトを使うのも1つですが、それもまた手続きが必要になります。

現状は楽天銀行で問題なさそうです。

サステイナブルに暮らしたい を読んで〜意識高く肩肘はらず〜

面白い、ご夫婦で書かれた本でした。

元々は都会に住んでいたけれども地方に移り住み、役所のゴミ担当になったのをきっかけに人生が変わったそうです。

こんな人生もあるものかと読ませてもらいました。

実際の生活も、ゴミを少なくしたりしつつも無理をしない(特に「子供に無理をさせない」という表現に好感が持てました)姿勢にできる範囲で真似してみたいなと思わせてくれました。

 

どうしても「意識が高く」見えるテーマではあります。

実際に紹介されていることも「すごいなぁ」ということも多々ありました。

それでも本書に納得感があるのは肩肘を張らずに無理をせずに続けているのが感じ取れるからなのではないかと思いました。

また、ご夫婦で交互に書いているのも複数の視点から家庭でのスタンスを紹介していて納得感がありました。

何かを取り入れる というほど感銘は受けていませんが、そんな生き方もあるなと読みました。

積立NISAを乗り換えます〜楽天からマネックスへ〜

楽天証券の諸々の改悪に対して、マネックスカードの発行が済み、「9月をすぎたから再来年からしか変更できない」と盛大に勘違いをしていたことに気づき、2023年からマネックス証券に切り替えることにしました。

流れとしては

元の楽天証券で金融機関変更の申し込みをする

画面上部のつみたてNISA NISA→管理・手続き と押し、

他の金融機関へNISA口座を移す とクリック

2023年からの変更をクリック

暗証番号を入力し、書類が郵送されるのを待ちます。

※この書類を新しい証券会社への申し込み時に同封します。

ちなみに今回のようなケースでは12月の積立が終わったら積立設定は解除されるそうです。

 

次に新しい証券会社でもNISA口座の開設を申し込みます。

すでに総合証券口座を開設済みなのでこちらも手続きは早いです。

残念ながらポイントサイトの経由での特典はありません。

MY PAGE→NISA→つみたてNISAの申し込み をクリックし

NISA口座を開設するをクリック、

それぞれチェックをして申し込み完了です。

11月始めなので12月中の積立設定が可能なのではと期待しています。

8306三菱UFJをdポイントで1単元購入〜一生持ち続ける〜

 

scruplus20210826.hatenablog.com

先日マイナポイントでゲットしたdポイントで、8306三菱UFJ銀行を購入したことを報告しました。

その後、1−2営業日してSMBC日興証券内でキンカブとして私のものとなっていたので、100株を単元株に振り替えする申請をしました。

振り替えをしてしまえばSMBC日興証券で「株」として売買が可能となり、フロッギーでの売買より(買うのは手数料無料なので厳密には売る)手数料で特になります。

もちろん売買のタイミングも自由になるので、フロッギーの前場後場始値での取引という制約もなくすことができます。

 

現在私が保有している個別株の銘柄は約40銘柄 50万円です。

それぞれ5000円-2万円分のdポイントを注ぎ込んでいるくらい(LINE証券やCONNECTにも一部あります)ですので、単元株になっているものは数えるほどです。

タイミングを図りつつ、含み益も大きい高配当株ポートフォリオを育てていきたいと思っています。

忘れやすいので、備忘のため。

単元株化は100株に足りない分を現金で購入すること

単元株振替が100株になった株が特定口座に(特定でない方もいるでしょうが)移すこと です。

これで歴とした三菱UFJ銀行の株主です。

超習慣術 を読んで〜やることリストが増えてしまう〜

  • メンタリストDaiGoさんの 超習慣術 を読んで

エビデンスをしっかり提示しつつ、論理的に読める非常に面白い本でした。

どのように良いことを習慣化し、悪いことを「しない」習慣を体に染み込ませていくかをわかりやすく書いてくれています。

特に20秒ルール という20秒手間を減らすことで取り掛かりやすくして習慣化のきっかけにしたり、逆に手間を増やすことでしなくなるように仕向けるというのは、すごく参考になりました。

私もジム用のバッグを買ったのですが、それまでは通勤用のリュックに細々と着替えやらタオルやらを入れるのが面倒な気持ちになっていました。

手順を減らすことの有効性は身をもって体験しています。

他にもたくさん習慣化のためのポイントを教えてくれていて子供にも勧めたい教えたいなんて思っていました。

 

そこでふと先日読んだ本を思い出しました。

scruplus20210826.hatenablog.com

習慣化のためにすることが増えていくのではないか ということです。

どちらが良いとは一概に言えませんが、ガチガチに習慣化したことをこなしていくのもまた幸せではないのかなぁなんて気持ちにもなっています。

次に読んでいる本は逆に肩肘はらずに生きている雰囲気の方の本なので、色々な考えに触れられて面白いです。

自分がどうするかも色々試しながらやっていきたいです。

月1回の金融資産チェック〜2022年10月〜

  • 金融資産チェック

毎月の恒例行事、月1回の資産チェックにまいります。

無リスク資産とリスク資産をそれぞれまとめ、アセットアロケーションが適正かを毎月確認しています。

人によっては年に1〜数回で良いという方もいますが、まだ投資歴実質2年程度の私は月一で行うようにしています。

10月末で総資産が+36万円でした。

内訳が強烈で、リスク資産は大きくプラス、無リスク資産がマイナスでした。

それに伴い無リスク資産の割合が41%まで下がりました。

粛々とインデックス投資を積み立てていくのに方針変更はありません。

マネックスカードも届いたため積立の変更は行っていきます。

また、ようやくIPOが当たりました。

合計5万円ほどですが、腐らずに続けていこうと思います。

なんてったって、ほぼ無リスクですから。

手間も、慣れてきたのでそれほどでもなくなっています。

 

scruplus20210826.hatenablog.com

 

scruplus20210826.hatenablog.com

目指すべくは金融資産総額3000万円 無リスク資産割合30%台を直近の目標としています。

住宅ローンを抱えている我が家の生活防衛資金は高めに設定しているのと、貯蓄率がそこまで高くないことからリスク資産が増えていくことでジワジワ無リスク資産割合を30%に近づけていくことになります。

本来であれば米国高配当ETF(現状SPYD・HDVで日本円換算約70万円分)を買い増したいところではありますが、リスク資産が増えるのを待っているところです。

変わらず積み立て続けます。

考えよ なぜ日本人はリスクを冒さないのか を読んで〜サッカー談義〜

  • 考えよ なぜ日本人はリスクを冒さないのか を読んで

考えよ なぜ日本人はリスクを冒さないのか を読みました。

もう一冊 恐れるな と一緒に図書館で立てられて置いてあったので手に取りました。

youtubeでサッカー選手の番組を聞くことも結構あり、オシム監督の話が時々出てきていて興味がありました。

日本人に対してや、監督論など興味深く読めるのではないかと思って読み始めました。

 

結果としてはサッカーについての内容がほとんどでした。

細かく選手の評価や国(W杯の予想に絡めて)について書かれており、期待していたものではなかったです。

それでも日本人のメンタリティや得意不得意、日本の高校サッカーとクラブユースのあり方などについても語られており、面白く読めました。

正しいか正しくないかは別にして、海外からみるとそんな風に思われているのだとわかりました。

実際サッカーに関わらずに生きてきた私からも、高校サッカーとクラブユースのあり方については不思議な部分もあり、スポーツは違いますが高校野球もまた不思議な謎の部分があります。

自分の子の世代がどのようにスポーツに関わっていくかはわかりませんし、自分が彼らにどのようにアプローチできるのかはわかりませんが、興味を持ってみていきたいと思っています。